食べ物が体と心をつくる

平昌オリンピックでの日本人の活躍が毎日楽しみですね。

メンタルの強さ、体のしなやかさ

これらは私たちの身近にある「和食」のお陰だと思います。

腸内で95%作られるセロトニンは

心を整え、落ち着きを与えてくれます。

植物性の油は腸に負担をかけず

細胞をイキイキさせてくれます。

ゴマや玄米、雑穀、大豆など

和のスーパーフードがビタミンやミネラルを十分に与えてくれます。

みそ、しょうゆ、麹を使った食品、納豆など

日本では簡単に手に入る発酵食品は

体の働きを活性化してくれます。

身近に

ありすぎて ありがたさを感じにくいかもしれませんが

日本に住んで和食をいつでも食べられるというのは

本当に贅沢なことですよね。

日本人が海外に住むと 日本食が恋しくなるのは

体の自然な反応だと思います。

スピードスケートで金メダルを取った

小平奈緒さんは留学先のオランダでアレルギーになり

食事指導を友人の専門家の方に頼んだそうです。

強さの秘訣は「食」ですね。