目のセルフケア

視力0.06⇒0.9 裸眼生活って快適!鼻のところにつくメガネのあとも薄くなり、目のまわりの筋肉のコリもとれ、目が大きくあくようになった。

メガネがないと本も読めず、料理もできない、裸眼ではこわくて外に出られない状態から、遠くの景色がスーッと楽に目に入ってくる、気持ちのいい毎日に変わった。

ずいぶん長い間迷って始めた「ナイトコンタクト(オルソケラトロジー)」を使いつつ、日中の裸眼生活を楽しむために私がしている簡単な目のセルフケアをご紹介します。

目次

お風呂の中で目に温湿布

タオルをお湯につけて温め、湯船に入っている間、目に温湿布をします。タオルを温め直して3回ぐらいしています。その後、遠くと近くを交互に見て、焦点をあわせるトレーニング。視力が上がりにくい右側を多めに。

9時以降のスマホはNG

それは、無理!という方がいるかもしれませんが、夜にパソコン、スマホ、読書など、目を酷使するのは、視力が下がります。私は何度もやってみましたが、9時以降に目を酷使すると翌日とても見にくくなります。

起きてすぐのスマホもNG

体と同じで、目も朝は準備が必要です。起きてすぐに焦点が合わない状態でメールをチェックしてはだめ。できるだけ、裸眼で過ごすようにして、少しずつ目の筋肉を目覚めませます。

朝、遠くの景色を見る

起きたら、ぼんやり遠くの景色を見る時間をつくる。できれば、ウォーキングしながら。

目の筋トレ

1分でできる目の筋肉トレーニングを3つ

①壁に1~30の数字をバラバラに書いた紙を貼り、数字を順に目でおっていく。

②手をこすり合わせて温め、手のひらをふわっと目に当てて、目を上下、左右に動かす、回転させる。

③物の輪郭を目でとどる。

ただ、これだけを続けています。とても調子がいいです。お天気や体調、ストレスなどで視力が毎日変化しますが、続けていたら、少しずつ視力が上がっていきました。

目の筋肉のこと、目の働きのことを勉強すると、視力が落ちた理由がわかり、目を戴せるにする気もちになります。

一緒に目の勉強とトレーニングをしませんか?興味のある方は、こちらへ。